日本数学協会・塵劫記刊行400年記念連続Zoom講義
参考URL : 講義のご案内 – 日本数学協会
※ 日本数学史学会の会員は無料で受講できます。下記アドレスから参加登録してください。今回は細川藩を訪れていた吉田光由に焦点が当てられています。
<テーマ> 【 塵劫記をめぐって 】
12月7日(日) 13:00–14:30
講義V 「中・近世移行期の枡と計量行為」
稲葉 継陽 氏(熊本大学永青文庫研究センター長)
中世から近世にかけての度量衡の変遷、とくに年貢納め枡と計量行為の変遷について考察します。中世から近世になるに従って支配地域の拡大や経済活動が盛んになり、異なる枡の間の換算が経済的ネックとなり、基準となる商業枡が現れるとともに、ソロバンの必要性が増してきました。枡を通して『塵劫記』が生まれた背景の一つを探ります。
https://forms.gle/wHwHPUHJTdorSrLn7
1月18日(日)13:00–14:30
講義VI 「吉田光由の熊本訪問とその背景」
後藤 典子 氏(熊本大学永青文庫研究センター研究員)
『塵劫記』の著者吉田光由は細川藩主細川忠利の招きによって寛永13年と寛永14年に熊本を訪れていたことが永青文庫に残された資料(細川藩奉行所の記録)から明らかになりました。資料をもとにして当時の細川藩の土木事業などの状況を解説し、細川忠利と吉田光由との関係を探ります。
https://forms.gle/uZMYhmyV1kxhTE148
見逃し配信(期間限定、講義参加登録者のみ)があります。
詳しくは、小曽根淳 ozonejam(at)sctv.jp まで連絡してください。(at) を @ にしてください。
2月22日(日)13:00–14:30
講義VII 「細川忠利をめぐって」
稲葉 継陽 氏(熊本大学永青文庫研究センター長)
江戸時代初期の代表的明君と評価される細川忠利は、小倉藩時代にはワインを作ったことでも知られています。1632年、加藤家が改易された後の熊本藩主となり、近世的統治を実践して多くの資料を遺しました。細川忠利の事跡を中心にして、『塵劫記』が著わされた当時の文化的、社会的背景を探ります。
https://forms.gle/bJ1cjJZNfyr3Kn3LA
Zoom参加者には招待メールを締切日以降にお送りします。
もし届かない場合は、必ず下記までお問い合せください。
先着順になりますので、よろしくお願いいたします。
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小曽根淳 ozonejam(at)sctv.jp ☏0283-24-8886 (at) を @ にしてください。