『数学史研究』投稿規定
1 投稿は、会員または会員の紹介あるものに限る。ただし連名の場合、そのうちの一人が会員であればよい。
2 内容は、数学史に関係あるもので未発表のものにかぎる。
3 原稿の書式は、次の形式に準じるものとする。
(1) Wordを用い、余白をやや狭いに設定し、A4横書きで1頁40(文字数)×32(行数)に設定する。最大ページ数は
20ページを目安とする。
(2) 図版のある場合は、本文のほか、図版のみを別紙にして添付する。別添の図が正確なら、本文は略図でよい。
(3) HPから、Word版のテンプレートをご利用されたい。
『数学史研究』投稿規定 Word版テンプレート Word版テンプレート(互換モード)
LATEX 2ε用テンプレート jjshm.cls sample.tex
『数学史研究』投稿フォーム https://forms.gle/Jp77E3WjaUawv5Ku8
※ Googleフォームからの投稿になります。投稿するにはGoogleアカウントが必要になります。
Googleアカウントの作成方法 https://support.google.com/accounts/answer/27441?hl=ja から
自分用をクリック → 必要事項を入力 → 同意するをクリック
※ 投稿手順 上記のフォーム(リンク)をクリック → アカウントを確認 → 必要事項を入力 →
→ ファイルを追加をクリック → 添付ファイルを選択してアップロードをクリック →
→ 送信をクリック → 回答を記録しましたと表示される
※ メールによる投稿も受け付けます。ファイルを添付して mimurataro@gmail.com までお送りください。
4 投稿区分は、「論説」、「講座」、「ノート」、「資 料」、「談話室」、「学界動向」、「図書」等である。
5 論説」、「講座」、「ノート」、「資料」、「談話 室」、「学界動向」の原稿には、必ず執筆者名のローマ
字表記と題名の英訳を添えること。また、英文のAbstract(200字目安)及びキーワード5個程度を付すことが望
ましい。
6 論説等の審査は編集委員会の委嘱した審査員が行い、採否は編集委員会が決定する。
7 原稿は、編集委員長宛に原稿の元データと印刷した紙データ双方を送付のこと。元データはメールに添付する
かCDに書き込んで送ること。その際、元データは、必ず自身で保管のこと。
8 著者校正は原則として1回(初校)のみに限る。原稿が受理され、校正の原稿が返送された段階での文章変更
は、誤字の訂正程度に止める。書きかえが増えると版の組み換えが必要となり、発生する費用の負担をお願い
せざるをえなくなるので、完全な状態で投稿のこと。
9 原稿の掲載順序の前後、および体裁に関しては、編集委員会に一任するものとする。
10 原稿が論説として本誌に掲載された場合には、その抜刷りを20部進呈する。20部を超えて抜刷りを希望され
る場合や、論説以外の原稿での抜き刷りが必要な場合は著者負担となる。校正を研成社に送る際、必要部数を申
し込むこと。
11 著作権について
(1) 本誌に掲載された論文等の著作物の著作権は、本学会に帰属する。
(2) 本誌に掲載された著作物を出版物に転載する場合には、あらかじめ編集委員会の許可を受けなければなら
ない。
(3) 著者あるいは著者の所属する機関が管理するウェブサイト以外のウェブサイトに転載する場合には、あら
かじめ編集委員会の許可を受けなければならない。
(4) 最終版の PDF を著者の管理するウェブサイトおよび著者の所属するリポジトリでの公開は雑誌名と巻号
ページを明示することにより認められる。
12 本誌に発表された論文等に著作権法違反等の疑義が 生じた場合は、その全ての責任は執筆者自身が負う。
2019年6月2日改訂
2019年7月30日補訂